APHRONDE ジュエリーソムリエ

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宝石鑑定塾

ジュエリーソムリエ

APHRONDEジュエリーソムリエ 奥田 薫

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ジュエリーソムリエ

奥田 薫

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面白くて為になるプロ宝石鑑定士の宝石学講座。〈プロの鑑定士〉による、宝石の見極め方や豆知識のお部屋です。 確かな審美眼を身につけることで、かけがえのない人生は さらに美しい輝きを増していくことでしょう。

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街の宝石店や書物では得られない、本物のジュエリーについてお話しいたます。

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ご相談No.0097の答

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ご相談No.0097の答

以前に、あるジュエリーコーディネーターの方から、宝石にはそれぞれの「格」があるので、同格のものを身に付けるのが正しい装い方だとのアドバイスをいただいたことがあります。ジュエリーとアクセサリーでは、明らかに「格」が異なりますので、一緒に身につけるのは、正しくないという事になるのかもしれません。

ファッションにおけるコーディネートは、ほぼ経験的にいつのまにか学んでいることが多いですよね。ドレスにスニーカーを履く、柄物のジャケットに全く異なるテイストの柄物のパンツを合わせる、パーティーにノーメークで出席する、面接にジーンズで行く、このようなコーディネートは、一般的に変だと思われていて誰もしません。これは、洋服、靴、お化粧といったファッションは、私達の中ですっかり定着した身近なものだからだと思います。それに対して、ジュエリーは、まだ日本の中でそれほど身近なファッションではないような気がします。従って、明確なコーディネートのルールも存在しないのでしょうね。

是非、自由な発想で色々と楽しんで下さい。ジュエリーとアクセサリーを同時に身に付けるのも、自由だとは思いますが、私の個人的な意見としては、アクセサリーはお嬢様に譲っていって、今から少しずつ本物のジュエリーへと切り替えていって欲しいと思います。素敵に年を重ねていく魅力的な女性には、本物のジュエリーをコーディネートした方が、絶対に似合うからです。

ご相談No.0097

どうもはじめまして。若い頃から指輪やネックレスが好きでよく身に付けています。特に指輪が大好きで本物の宝石をあしらったものも多いのですが、ネックレスやイヤリングはアクセサリーのようなものが多いです。先日娘に、「ジュエリーとアクセサリーを一緒につけてると何か変な感じがする!お互いがかわいそう!」なんて言われてしまいました。言われてみればそんな気もしてくるし…。奥田様はどのように思われますか?よろしくお願いします。

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ご相談No.0096の答

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ご相談No.0096の答

私が現在副校長をしているジュエリースクールでは、ジュエリー業界で仕事をするプロのことを、「ジュエラー」と呼んでいます。ジュエラーとは、宝石・ジュエリーの価値が判定でき、ジュエリーのデザインができ、ジュエリーの修理・メンテナンスができ、ジュエリーに関するあらゆる知識・情報をもとに、お客様に最も相応しいジュエリーを提供できる人。のことです。そして、私のジュエリースクールでは、「ジュエラー」を育成しています。

何が言いたいのかといいますと、ジュエリーをただ販売するだけであれば、ジュエリースクールに通わなくてもできます。ワインショップでワインの販売をするのに、ソムリエである必要はないのと同じです。勿論、ワインを販売しながら、勉強してソムリエになる人もいるかもしれません。同じように、就職してから、本当のジュエラーになっていく人もいると思います。

しかし、ホンモノを目指すのであれば、初めに、しっかりと基礎を学ぶことはとても重要なことです。スポーツや芸術の世界も同じです。独学で素晴らしい結果を残す方もいらっしゃいますが、やはり、世界的に有名なプロともなると、小さな頃から、基礎をしっかりと学び、身に付けている方が多いように感じます。強い基盤を持っていると、どこまでも上に積み上げていくことができるのでしょうね。

ジュエリーの仕事に携わることは難しいことではありません。しかし、その中で、良い仕事をして、自分の人生を輝かせることが難しいのです。

ご相談No.0096

私は現在就職活動中です。ジュエリー業界希望なんですが、ジュエリースクールに通っていた方が販売員などの就職は有利でしょうか。有名ブランドなども狙っていきたいので、本気でジュエリースクールに通う事も考えています。まずは販売員から、将来的には商品企画やプレスの仕事もしてみたいです。奥田先生の意見をお聞かせ下さい。

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ご相談No.0095の答

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ご相談No.0095の答

どこにお住まいなのか分かりませんが、もし、大阪近辺にお住まいであれば、是非、当スクールにお持ち下さい。鑑別させていただきます。当スクールでは、一般の鑑定依頼は正式には受け付けておりませんので、無料で鑑別させていただきますが、証書等は発行できませんのでご了承ください。

日本国内には、宝石の鑑別を行う専門機関が、100社以上あると言われています。インターネットで検索すれば、何社も見つかることと思います。このような専門機関の中にも、色々なところがありますので、一概には言えませんが、AGL(日本鑑別団体協議)に加盟しているところであれば、まず間違いないです。最寄りの専門機関にご依頼してはいかがでしょう。

私は、以前に中央宝石研究所で鑑定士をしていたので、個人的には、ここがお勧めです!

ご相談No.0095

母から受け継いだ指輪、母の話では石はパライバトルマリンとのことでした。美しい青緑色の大振りな石だったので私も大変感動し、非常に大切にしてどこに行くにもつけておりました。ところが先日、宝石に詳しい知り合いからどうも怪しいのではないかという指摘が。美しく質も良いが、パライバではないと言うのです。母の形見でもあるから、石が何であろうと大切にしますが、機会があれば専門機関で調べてもらうのも良いかと思っています。奥田様がお勤めのスクールでは、一般の鑑定依頼などは受け付けていますか?あるいはどこか適した機関がありましたらお教え願います。

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ご相談No.0094の答

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ご相談No.0094の答

宝石は人類の宝ですからね。性別や人種を超えて、多くの人が楽しむべきものだと思っています。とはいっても、日本の40代以上の男性は、まだジュエリーを身につけることに抵抗があるようですね。それというのも、日本の古いビジネス社会では、男性のジュエリーは不謹慎であるとの偏見があったからです。

私は、現在、大阪のジュエリースクールに勤めていますが、当スクールの男子学生は、ほぼ100%ジュエリーを身につけています。街中を歩いていても、若い世代は、ジュエリーに全く抵抗がないようですね。そして、海外の男性も、年齢を問わず、素敵にジュエリーを着こなしています。是非、どんどんジュエリーを楽しんでください。

はじめは、ペンダント等はいかがでしょうか?これなら、シャツの中に隠すことができますので、周囲の状況によって、見えないようにすることができます。職場的に問題がないのであれば、リングも素敵です。デザインは、できるだけシンプルにして、そこに、本当に品質の良い、産地からこだわった極上の宝石を…個人的には、こんなスタイルがとてもかっこいいと思いますね。

色々と試してみて、自分に似合うジュエリーを見つけてください。

ご相談No.0094

はじめまして。数年前から妻が宝石のたぐいに興味を持ち始め、少しずつですが買い集めています。妻の買い物に付き合ううち、私も1つ欲しくなってしまいました。アクセサリーなどまるで興味が無かったのに、我ながら不思議です。どうせ手に入れるなら、多少高くても一生持てるものを買いたいですが、やはり男の宝石は周囲になかなか受け入れられません。定期的に会う旧友にも驚かれました。男が宝石を身につける際、嫌味な感じにならないのはどのようなデザインでしょうか。また、日本人には馴染みの薄い男の宝石、奥田様がどのようにお考えかお聞かせいただければ幸いです。

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