街の宝石店や書物では得られない、本物のジュエリーについてお話しいたます。
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ご相談No.0061の答
う~ん。正直に言うと、私は感じたことがないのです。
でも、宝石に日々の変化はあると思っています。
そして、それは、持ち主の心によって変わるというよりは、持ち主の周囲を取り巻く環境や、持ち主の体調によって変化するのではないか。という意見です(あくまでも個人的な)。
これから沈む船からネズミが降りるとか、津波が来る前に、動物が丘の上に逃げるとか、そんなお話をよく聞きますよね。
これは、人間は失ってしまったけれど、動物が本来持っている力なのだと思います。
風の流れや、空気、光、波等のちょっとした変化から、異変を感じとることができるのでしょう。
私たちが感じる「虫の知らせ」は、きっとこの力の名残なのでしょうね。
宝石は、そういった自然の変化を受信する力を持っているように思います。
なぜなら、宝石は地球の一部分だから。
例えば、
水晶を細かく切り刻むと圧電効果によって固有の振動数をもった電磁波が生じます。
その振動は、地球が太陽を一周する31536000分の1、つまり1秒を正確に刻むのです。
私たちの日常を支配している「時間」は水晶と連動しているのです。
このように、宝石は、地球の動きや変化と、密接に関連しているように思います。
実際に、持ち主の体調に異変が生じたときとか、身内に何かあったときに宝石の色が変化したり、割れたりしたという逸話が残っています。
科学的には証明されていませんが、宝石はただ美しいだけでなく、何か他の力も持っているのかもしれません。
ご相談No.0061
宝石は持つ人の心の状態によって日々色が変わるということを聞きますが、本当にそうなのでしょうか。私自身、宝石を持っていないため分からないのですが・・・。奥田さんは持っている石の変化を日々感じたりしますか?
ご相談No.0060の答
こんなこと考えたこともありませんでした。
興味深い視点ですね。明らかにされているのでしょうかね。ご存知の方、情報を下さ~い。
というわけで、ここでは少し論点をすり替えまして、ダイヤモンドの研磨のお話をさせていただきます。
地球上で最も硬いダイヤモンドは、長い間磨くことができませんでした。
そのため、中世のヨーロッパでは、ダイヤモンドは原石のまま、戴冠式のマントや王冠などに使用されていました。
その後、ダイヤモンド原石の表面を少し滑らかにする技術が生まれ、1520年頃にはローズカットが発明されました。
当時はダイヤモンドの美しさを引き出す画期的なカットとして急速に広まり、1900年頃まで一般に使用されていました。
一方、15世紀には、「ダイヤモンドはダイヤモンドによって磨かれる」ということが発見され、今のようなカット面(ファセット)がつけられるようになりました。
そして、1919年に、アメリカの数学者で、ダイヤモンドの研磨職人でもあったマルセル・トルコフスキーが、ダイヤモンドに入った光が、全てダイヤモンド上部から外に出て行くように各部の比率・角度を計算し、ダイヤモンドが100%輝くためのデザイン理論を発表しました。
これが一般に「アイデアルプロポーション」と呼ばれているものです。
直訳すると「理想的な形」になります。
しかし、その後も、ダイヤモンドのカットに関する研究は世界中で続けられ、研磨技術が発達するにつれて、新たな「理想的なカット」が次々に提案されています。
いずれも、長年の研究結果と最新の研磨技術によって考案されたもので、それぞれが「理想的なカット」を提唱しています。
長い歴史と、多くの人の努力により、ダイヤモンドはますますその輝きを増しているようですね。
ご相談No.0060
鉱物を研磨するとあのように輝きがでる、というふうに1番最初に発見したのは誰なのでしょうか?いつ頃からこのようなことが始まったのでしょうか?
ご相談No.0059の答
宝石の原石をご覧になったことはありませんか?
あるものは、その結晶の形自体が非常に美しく、あるものは、大変美しい色調を持っています。
地面の中から、このような結晶が見えたら、きっとその部分だけ輝いて見えたことでしょう。
初めて水晶の結晶を見た人は、氷が結晶したものだと思ったそうです。
おそらく透明できらきらと輝いていたのでしょうね。
このような美しい結晶は、めったに見つかるものではなく、また大変に強く丈夫だったので、珍重されるようになったのだと思います。
実際に、宝石の原石を置物として、お部屋の装飾品に使っている方も多いようです。
宝石とはまた異なる楽しみ方かもしれませんが、お部屋の中に美しい原石があると、とても癒されますよ。
ご相談No.0059
なぜ輝いていない鉱物を珍重しだしたのか、惹かれたのか。人間と宝石の最初の関係が不思議です。これについて奥田さんは知っていますか?