街の宝石店や書物では得られない、本物のジュエリーについてお話しいたます。
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ご相談No.0014の答
私たちの地球は太陽系の中の1つの惑星です。
太陽系は、銀河系と呼ばれる約2000億個の星の集団の一部です。
そして、宇宙には、この銀河系のような星の大集団が数多く存在しているのです。
人間の科学力は、まだ太陽系の端に到達したにすぎません。
(もっと進んでる? 遅れてたらごめんなさい)
それぞれの星の地質はどのようになっているのか?
知的生命体は存在するのか?
宇宙にはまだまだ謎が一杯です。
私たちが全く想像もできないような「宝石」が、宇宙に存在する可能性は充分にあると思います。
例えば、ダイヤモンドより硬い宝石とか、1日の間に時間によって色が変化する宝石とか、飛行石とか・・・
それは、宇宙人が存在する可能性よりずっと高いのではないでしょうか?
想像するだけでわくわくしてきますよね。
未来に、期待しましょう!
ご相談No.0014
宇宙にはまだ人間の知らない宝石があるのでしょうか?
ご相談No.0013の答
有史以来、人間は宝石を求めてきました。
時に、それはみにくい争いへと発展したことさえあります。
何故、人間は宝石を求めるのか?
これは非常に大きなテーマですよ。実に難しいことを聞いて下さいましたね。
多くの方が様々な説を唱えていますが、結論は出ていないようです。明確な解答を見つけた方は、歴史に名を残せるのではないかと思います。
―というわけで、もちろん、私ごときに答えられる問題ではありません。
でも、ちなみに、私の説をご紹介させていただきます。
人間は欲深い生き物です。
古代より、人間の求めるものは同じでした。「財力」、「権力」、そして「魅力的な異性」。
歴史上で、皇帝とか覇王とか呼ばれた人たちは、いずれもこれらを手に入れることを目指したのです。やがて、目的通り、その全てを手に入れます。その後は・・・?
これらを全て手に入れ者が、次に望むものは、「不老不死」です。
どんなに大金を持っていても、どんなに強い権力を持っていても、人間は必ず、年をとります。そして、いずれは死が訪れます。
これを回避することは、人間にとって「究極の望み」なのではないでしょうか。
では、「不老不死」はどうすれば手に入るのでしょうか?
そもそも「不老不死」なんてことが、世の中にあり得るのでしょうか?
―「不老不死」のものはちゃんと存在するのです。それは「宝石」です。「宝石」の輝きは永遠に変わりません。
「宝石」は「不老不死」なのです。
人間は、その力が自分にも宿ることを願って、あるいはその力に強い憧れを持って、「宝石」を身につけたのではないかと思うのです。
いかがでしょう? 私の唱える「不老不死=宝石」説でした。
ご相談No.0013
宝石に惹かれるのは地球(宇宙)の歩みのせいでしょうか?以前に質問に対する答で有機物のお話をされてましたが、そういう影響があるものでしょうか?
ご相談No.0012の答
透明な宝石であるルビーやダイヤモンドは、全て1つの大きな結晶からできています。
このような宝石を単結晶といいます。
宝石の中には、小さな結晶が集合してできているものもあります。
集合している結晶の大きさによって、顕晶質(肉眼で確認できるくらいの大きさの結晶の集合)、微晶質(顕微鏡で確認できるくらいの大きさの結晶の集合)、潜晶質(顕微鏡でも確認できないくらい小さな結晶の集合)に分けられます。
単結晶の宝石は、水の中にいれっぱなしでも問題ありません。
ブルートパーズやジルコンは大丈夫です。
潜晶質ほど結晶粒が小さいと問題ないかと思いますが、顕晶質や微晶質だと宝石の構成する結晶の隙間から、水が染み込んでしまう可能性があります。汚れた水だとしみになってしまうかもしれません。
トルコ石等はやめたほうがいいですね。
また、結晶ではない宝石も注意が必要です。
有機物の宝石である真珠や、コハク、サンゴ等は、水中の成分によって変質してしまう可能性があります。
オパールは、球状の酸化ケイ素が規則正しく配列した構造をしていて、結晶ではありません。このような宝石を「非晶質」と言います。
オパールも隙間があるので水を吸収します。
ただし、オパールでは、染み込んだ水がオパール独特の七色の輝きを強調する場合があります。
一見ただの石ころのように見えるのに、水の入れると美しい七色の輝きを見せるオパールもあります(外に出すと元に戻りますけどね)。
このような石は、むしろ是非水に入れて楽しみたいものですね。
ご相談No.0012
知人から、宝石(ルース・裸体)を数個もらったんですが、置き場所に困っています。そこで、金魚蜂の中に入れてみたら綺麗かなと思ったんですが、宝石って水の中に入れっぱなしだとどうなるのでしょうか。やはり品質が落ちてしまうのでしょうか。
ブルートパーズやジルコンなどです。大きさは5mm前後です。
ご相談No.0011の答
イメージ的に、高価で価値のあるものが「ジュエリー」、安価で価値のあまりないものが「アクセサリー」と考えられているのではないでしょうか?
「ジュエリー」も「アクセサリー」も日本語ではないので、まずは、本来は何を意味しているのかということを考えてみたいと思います。
アクセサリー(accessory)とは、衣類や車などの付属品・装飾品を意味しています。
衣類の場合、具体的には、装身具(ネックレス、リング、ピアス等)、時計、かばん、帽子、手袋等のことを指します。
このアクセサリーに含まれる装身具のことを、英語でジュエリー(jewelry)と呼んでいるようです。
しかし、フランス語では、宝石および宝飾工芸をジョアィアリ(joaillerie)、彫金および貴金属装身具工芸をビジュトゥリ(bijouterie)と呼んで区別しています。
欧米の考え方を統合して、ジャパンジュエリービジネススクールでは、「ジュエリーとは、宝石を生かした装身具」と定義しています。
つまり、その宝石の美しさをどのように引き出すかを構想し、つくりと石留めに創意工夫をこらし、プラチナまたはゴールドを使い作品として仕上げたものがジュエリーなのです。
宝石を使用していないプラチナ、ゴールド、シルバーの装身具は、貴金属装身具(precious metal adornments)と定義しています。
お分かりいただけましたでしょか?
世の中には、宝石以外の素材(ガラス、プラスチック、合成石等)を使用した装身具もたくさんあります。
装身具は全て「アクセサリー」なのですが、その中で、宝石を生かしたものだけが「ジュエリー」と呼ばれるのです。
ご相談No.0011
宝石鑑定とはちょっとずれた質問かもしれないんですが、アクセサリーとジュエリーの境目ってどこら辺になるんでしょうか。